HOME > 自費診療 > 義歯

義歯

部分義歯・総義歯

部分義歯・総義歯とは歯が抜けた後に入れる取り外しの入れ歯のことです。ここでは自費診療での取り外し式の義歯(入れ歯)について説明します。

一般的な義歯

殆どの自費で作る義歯はプラスチック製ではなく金属性の床とプラスチック製の歯肉・歯の混合素材で作られています。
金属製の床を使いことで強度的にも精度的にも優秀でありなによりも義歯を薄く小さくすることが出来、清潔に長く使うことが可能です。

そして自由な設計が可能な為に歯にかける針金などを見えないようにしたり、磁石を使用したりして作ることが出来ます。


ノンクラスプデンチャー

金属不使用で目立たず破折に強いノンクラスプデンチャーは、従来の入れ歯とは異なり審美性・機能性ともに特化した最新の義歯です。
部分義歯の場合、残っている歯に金属のかけがね(クラスプ)をかけて入れ歯をもたせることになるのですが、前歯に金属のかけがねが見えて気になる方にはこのノンクラスプデンチャーが最適です。
見た目では入れ歯が入っているのがわからないぐらい自然な美しさがあります。

カルデントデンチャー
カルデント(高分子樹脂)の素材は表面張力が発生し、また吸水性がとても低い為水分や 油分を寄せ付けない成分なので汚れや匂いのつきにくい入れ歯です。 勿論、雑菌も寄せ付けない衛生的な入れ歯です。
<薬事認可済> 歯科用樹脂材料及び歯科用成形体(2010-053775案件)
特許取得


カルデントプレミアム
カルデントプレミアムは多数歯欠損用の義歯で、内面にソフトな樹脂を裏装し上顎口蓋部(高分子樹脂)を極限まで「薄く軽く」(0.7ミリ以下)し装着している事を忘れてしまうほど装着感に優れた入れ歯です。 <薬事認可済>


ユニフィット・デンチャー
ユニフィット・デンチャーは、三層構造でコンパクトで噛み心地に優れ、歯茎が痩せても義歯を70度以上のお湯に浸すと柔らかくなる特殊樹脂を使用したぴったりフィットの入れ歯です。


» ノンクラスプデンチャーの詳細(ユニフィット西日本のサイト)はこちら


ウェルデンツ

独自開発の新素材を使用した次世代の入れ歯、ウェルデンツ
ウェルデンツは入れ歯の常識を超えブリッジのように違和感がなく取り外しが出来るため歯茎への負担も少なくなりました。入れ歯洗浄剤を使わなくとも歯磨きも出来る為、非常に衛生的です。


残存歯をオーバーデンチャー型として製作された無口蓋(上顎)入れ歯


ウェルデンツキャッピング
入れ歯


ウェルデンツ部分床義歯



ブリッジ


デンチャー型ブリッジ


クラウン・インレー


» ウェルデンツの詳細はこちら


審美義歯

磁性アタッチメント

歯根に磁石を埋め込み磁石によって接着させる義歯。磁石を使うことにより針金等を使わなくてすみます。


» 自費診療のページに戻る